OUTER 2モデル ピックアップ

2018年10月17日

ブログをご覧頂きありがとうございます。

本日は徐々に気温が下がってきた事もあり、徐々に動きが出てき始めたアウターの中から、2モデルを再度ご紹介させて頂きます。

【about item】

1930年代、米海軍航空隊により開発され現代まで支給され続けている傑作フライトJKT、G-1。

リアルヴィンテージをテーマに、オールブラックで仕上げることで上質且つ洗練されたwjkミリタリー・ピースとしてラインナップ。

素材には重厚感と上品さを併せ持つカーフレザーを採用。襟にはヴィンテージ初期モデル同様、天然ムートンボアを採用。

オリジナルディテールとして、左右フロントポケットに側面からアクセス可能なハンドウォーマー、前立て裏にオリジナルユーティリティポケットを装備。

swiss ririジッパー採用。


【about item】

wjkの代表的なアイテムであるM-66フィールドジャケットよりディテールを踏襲し、マウンテンパーカーに落とし込んだデザイン。

適度なハリと軽さを持つ生地と、ボリュームのあるダウンとが、相性良く仕上がっている。

高級感のあるドットボタンとジップの色でレトロさなどからくる男らしさの中にラグスな雰囲気を加えている。

ジップは最高品質のYKKexcellaを使用したwjkオリジナルジップヘッド。

【about material / 60/40 cloth】

60/40(ロクヨン)クロスと呼ばれるナイロンとコットンを掛け合わせた生地。

アメリカ、SIERRA DESIGNSが1968年に開発した、当時は画期的な素材。コットンが体から発散される微量の水分や湿気を吸うと膨張し、生地密度を上げてくれることで外側からの水や風の侵入を防いでくれる。

ハイテクな素材が開発されている現在でも、適度なエイジングやレトロな雰囲気を併せ持つことなどから人気が続く生地。

ぜひご検討くださいませ。

wjk×Exclusive 影山

wjk × Exclusive HERBIS ENT
〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスプラザエント B1F
OPEN 11:00-20:00